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Liberty and UX Intelligence|beBit
“Liberty and UX Intelligence ーアフターデジタル社会のUXと自由”は、アフターデジタル社会におけるUXとテックの在り方を議論し、社会をどうより良い方向に進めていけるのかを見つけていく、300人限定のスペシャルカンファレンスです。
アリババ、テンセント、Didiの各中国本社から、UXやデザインを統括する方々が登壇決定。日本側のスピーカーも、これからのUXと社会を語る上で非常に重要な方々をお招きする予定です。
日程・登壇者情報など詳しくはイベント公式サイトでご確認ください。皆様のご参加をお待ちしています。
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アフターデジタルとビービット(5) – 事例で読み解く「シーケンス分析とUXインテリジェンス」|一兆スマイル新聞
アフターデジタル時代に必要とされる考え方と、ビービットが提供しているサービスの関わりについて解説している本シリーズ。第4回のテーマは前回に引き続き「シーケンス分析」です。
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アフターデジタルとビービット(4) – 「状況ターゲティング」の戦略策定プロセスにとっての意味合い|一兆スマイル新聞
アフターデジタル時代に必要とされる考え方と、ビービットが提供しているサービスの関わりについて解説している本シリーズ。今回はこれまでとは趣向を変えて、実際にビービットのエクスペリエンスデザインプロジェクトを担当している小城さんから、企業にとっての状況ターゲティングの意味合いを解説してもらいます。(編集部)
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ソフトバンク1000億投資の宅配アプリRappiが凄すぎ。オンラインとオフラインが融合するOMOの時代到来|COMPASS
OMOという言葉を聞いたことがあるだろうか?
「Online Merges with Offline」の略称で、日本語では「オンラインとオフラインの融合」という意味になる。
2017年に提唱されたマーケティング概念であるOMOは、これまでO2Oやオムニチャネルと呼ばれ取り入れられてきた、「オンラインとオフラインを分けて考えたうえで、それぞれに最適化したユーザー体験を構築する」のとは異なり、「オンラインとオフラインを融合し、顧客のあらゆる体験を構築する」ということ。
前者はECショップとリアルショップを切り分けて考え、それぞれの購入フローを最適化するのを考えるのに対し、後者のOMOでは、提案ー購入ー決済ー配達まで全て一貫して最適化することを指す。 -
OMO時代、サントリー・Oisix・ビームスの「成果=営業利益」に繋がる顧客体験|Agenda note
O2Oのようにオンラインとオフラインを分けて考えるのではなく、一体として考えるOMO(Online Merges with Offline)時代。
商品そのものの価値だけではなく、購買体験全体における価値、つまり顧客体験価値の全体最適が必要です。
マーケティング力の限界を超え、マーケター自身の成長につながる知識と情報、ネットワーキングを提供するフォーラムを目指した「Ne Plus U(ラテン語でne plus ultraは、極致、それ以上越えられない限界という意味)」。
その思いを込めたネプラス・ユーのセッション「OMO 成果=営業利益に繋がる顧客体験」が、スピーカー各位のおかげで素晴らしい内容となりましたので、その一部をお伝えします。私はモデレーターを担当させてもらいました。まずは、各登壇者の取り組みからご紹介します。
OMOという言葉をご存知でしょうか。これは、Online Merges Offlineの略で、「オンラインとオフラインを分けるのではなく、一体として捉え、これをオンライン側の見方・戦略で考える」という思想です。今、デジタル先進国の中国ではこの思想を持った企業が既存の産業構造を破壊し、覇者の地位に立つということが起きています。
仮想通貨やモバイルペイメントの登場が起こす大きな社会変化の一つは、食事、移動、レジャーなどこれまでオフラインでの行動だったものが、全て活用可能なオンラインデータ化することにあります。このことによって、これまでUXやデジタルマーケティングで行われてきた「顧客中心の高速PDCA」を、現実世界全体においても実行できるようになるのです。これが、OMOという考え方が社会を変えている理由です。
残念ながら日本では、逆OMO型と言うべき、オフラインの考え方をオンラインに持ち込む形でのデジタルトランスフォーメーションが多いのが現状です。デジタル先進国から我々が学ぶべきことを、このサイトでシェアしていきたいと思います。